USBカメラのインストール
実は自宅サーバーを構築する上で一番の目的はこの「ストリーミングライブカメラ構築」だったりします。いま、レンタルサーバーも非常に安い時代に入りましたので、あえて自宅サーバーを立てる意味というものが薄れてきているようにも感じます。
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ここでは、安価なUSBのCMOSカメラを使って手軽に自宅サーバーにストリーミングライブカメラを構築する方法を公開いたします。
使用したソフトはTeveo's VIDiO Suiteです。
それではまず、USBカメラのインストールから始めてみましょう。
USBカメラ QcamExpressのインストール
- LogicoolのQcamExpress QV-31です。
- もう生産中止になっているカメラなので、Windowsで認識されるUSBカメラなら何でもよいのではないでしょうか
- 私はこのLogicoolのQcamExpress QV-31W(新品)をヤフオクで手に入れました。
- カメラ: LogicoolQcamExpress型番QV-31
- センサーCMOS
- 接続USB
- 電源はUSBより供給
- ビデオキャプチャー320×240ピクセル(最大)
- フレームレート30fps
- お手軽安価なUSBカメラです。
- USBをTHIKPAD390XのUSBポートにさします。
- すぐにWindowsXP側で認識されます。
- あらたにCD-ROMからドライバをインストールしなくてもWindowsXPの標準ドライバーが自動でインストールされました。
- デバイスマネージャで確認するとこのようにキチンと認識されていました。
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